社労士のおすすめ予備校・通信講座比較ランキング5選！料金・費用、合格率を分析

社労士の合格率6～7％程度と難関資格であるため、合格を目指す受験生は予備校・通信講座を活用することが多いです。

本記事では、合格率や料金、サービス内容などを踏まえて、特に人気の高い社労士通信講座・予備校を厳選しおすすめできる5社をご紹介します。 特に、令和6年度受講生合格率35.82％（全国平均の約5倍）と高く、合格者特典の受講料全額返金制度がある

もしくは、46,800円〜受講可能なお値打ち料金・費用な

の２校であれば、どなたが受講しても自信を持っておすすめできる社労士通信講座・予備校です。

社労士のおすすめ予備校・通信講座５選

社労士通信講座・予備校は、会社によって料金、合格実績、分かりやすさ、アフターフォロー体制などが大きく違います。

社労士通信講座・予備校は、大小合わせると15以上は少なくとも存在しますが、その中でも社労士受験生が比較検討候補によく挙げられる人気の高い5社をご紹介します。

アガルート社労士通信講座

アガルート社労士講座は、令和6年度合格率35.08％と全国平均の約5倍もの合格実績を叩き出す、社労士のなかでに人気が非常に高い通信講座・予備校です。 さらに、合格者には受講料全額返金（支給要件あり）という神制度の実施を行っているため、社労士に合格できれば実質タダで受講可能なことから、コスパ最強と言っても過言ではありません。

特徴

アガルート社労士信講座・予備校の特徴は

点です。

アガルート社労士通信講座・予備校は、出題カバー率90％試験範囲を幅広く対応しているため、試験難易度に左右されない実力を身に付けられます。

さらに、頻出論点への重要度を高める学習方針であるため、問題の難易度など試験当日の運に左右されない合格力を養成しやすいカリキュラムとなっています。

竹田講師は条文の背景や主旨などからひも解いて解説してくれるため、単なる暗記ではなく長期記憶学習ができると支持が高いです。

池田先生も授業内容の分かりやさに加えて、語呂合わせビジュアルといって、実際に池田先生が受験生時代にご自身で考えられた語呂合わせを多く伝授してくれるので、記憶に残りやすいと評判・口コミが高いです。

合格者には受講料全額返金制度というバグに近いお得制度を設けているため、合格すれば実質無料というコスパ最強な社労士通信講座・予備校と言えます。

しかも、合格率が令和6年度合格率35.08％と10人中約3人以上が合格できていることから、本気でアガルート社労士講座で取り組むのは合格実績と費用・料金のどちらから考えてもおすすめです。

料金・費用

アガルート社労士通信講座・予備校は

の３つに分かれます。

本気で合格を目指す受講生の多くは、入門カリキュラムフル一択です。

社労士試験突破には「選択式」への回答力向上が必須となります。

選択式は自分が知らない問題が多数出題されるため、知らないならがらも空欄前後の文章や出題意図から推察して答えを導き出す訓練によって、正答率は高められます。

選択式の正答率を高めるテクニックを学べる「選択式集中特訓」は入門カリキュラムフルにしかないため、当該コースが最もおすすめです。

料金・費用は、入門カリキュラムライトと比較すると約7万円ほど高くなってしまいますが、社労士試験に合格できれば受講料全額返金制度を活用して、実質受講料無料にできることから、合格可能性を最も高められる「入門カリキュラムフル」が人気となっています。

 

評判・口コミ（体験談）

教材の中で難しく暗記に頼るべきところや、数字などの語呂合わせ等について、声に出すことによって記憶を促す発声記憶法についてはかなり具合が良く、みるみる覚えることができました。

評判・口コミ（合格者の声） 吉田聖人さん

竹田先生が教科頭や教科の終わりを含めて、適宜、受講者のフォローを入れてくださるのが個人的にすごく救われました。

評判・口コミ（合格者の声） 須栗香帆さん

選択式問題では、知識がなくても問題文から推測することで正解を絞り込める推測型問題が出題されます。
本講座を受講し、暗記ではなく思考力が必要なのだと痛感。
総合講座と選択式集中特訓講座で思考力を養うことができたため、本試験でも正しく回答できました。

評判・口コミ（合格者の声） 押村みゆ希さん

スタディング

スタディング社労士講座は、令和6年度合格者数224名と高い合格実績を叩き出す、社労士のなかで人気が非常に高い通信講座・予備校です。

さらに、費用が46,800円〜と圧倒的な価格・料金で講座受講ができるため、コスパ最強の社労士予備校と言っても過言ではありません。

特徴

スタディングは

点が支持されている社労士通信講座・予備校です。

スマホ学習アプリでは、WEBテキストや過去問学習アプリなど様々な機能が存在しますが、その中でもAI学習機能が大人気です。

具体的にはあなたの解答率などから苦手分野を分析し、徹底的に対策してくれます。

さらに、最適な復習スケジュールも組み立ててくれるため、あなたは提案された内容をもとに実行していくだけで大丈夫です。

条文などを暗記する際に、AI問題復習機能を社労士勉強の中心に据えることで、効率的に記憶定着を図ることができます。

AI問題復習機能は、問題は自動で出題してくれるため、自分では気づかない同じような分野ばかりに時間を使いすぎるという心配もありません。

社労士試験に最短で合格を目指す受験生にとっては、本当に使い勝手の良い勉強ツールです。

料金・費用

スタディング社労士通信講座・予備校は様々なコースがありますが、初学者に人気の最短合格講座は

の３つです。 さらに各コース冊子テキスト有無（有りの場合は+15,000円）が選べます。

評判・口コミ（体験談）

早苗先生は、過去の本試験内容を分析し出題されやすい論点や数年前から出題されなくなった論点、念のため解説する論点等、本試験を意識したメリハリのある解説をしてくれます。
講義は大変わかりやすく、実務チックなお話もされていて個人的に記憶に残りやすいポイントでした。

評判・口コミ（合格者の声） さくさん

AI復習問題では一定期間ごとに自動的に問題が抽出されるため、工夫点で挙げた「毎日テキストや問題に触れること」を気軽に隙間時間等に実行しやすい環境づくりができました。

私はスタディングのテキストと問題でインプットの土台を固め、模擬試験・過去問で知識を積み重ねる王道の方法で一発で合格することができました。

評判・口コミ（合格者の声） タロウさん

特に感謝しているのは、「ＡＩ問題復習」です。忘れかけるころにＡＩがその問題を出してくれるこの機能は本当に秀逸だと実感しております。

評判・口コミ（合格者の声） ふんつかさん

フォーサイト

フォーサイトは、フルカラーテキスト、Eラーニング「manabun」を活用した効率的なインプットアウトプットをスマホ1つで手軽に学習できる社労士通信講座・予備校です。

バリューセット3コース限定にはなりますが、過去問題を択別に編集し直し、一問一答形式で学習することができます。

「manabun」内で利用できるため、解答した正誤データをもとに、受講生一人ひとりの得意不得意に合わせた問題演習を行ってくれるため、自ら不得意分野の対策等を考えなくても、自然と得点力が向上するようなカリキュラムとなっています。

これらの結果、令和６年度受講生合格率は27.7％と全国平均の約4.01倍も高い数字となっています。

ただし、料金・費用は78,800円～なので46,800円～学習可能なコスパ最強な「スタディング」と比べると割高な社労士予備校・通信講座なのは否めません。

令和6年度受講生合格率27.7％ フォーサイトで合格を目指す

料金・費用

フォーサイト社労士通信講座・予備校は

の３つです。

中でも、バリューセット3は費用が高いものの、社労士試験不合格だった場合に一定要件を満たせば受講料返金してくれます。

仮に社労士試験に合格できなくても、翌年に再度チャレンジする費用にあてられることから、人気の高いコースとなっています。

評判・口コミ（体験談）

自宅にいながらも教室で授業を受けているような気持ちになれました。 
何より講師の方からの熱い言葉、そしてチャット欄で「ほかの受験生もこんなに頑張っている！」と感じられるのは大変刺激になりました。

評判・口コミ（合格者の声） 山下優生さん

通信教育にすると決めてから、色んな会社のサンプルテキストを取り寄せました。その中でフォーサイトの教材が一番安く、フルカラーで、可愛いイラストも多用されており、初学者の自分でも楽しく取り組めるのではないかと感じました。

評判・口コミ（合格者の声） 片岡英里子さん

講義動画は10～15分程度の長さで区切られており、スキマ時間に少しずつ進められるところが使いやすかったです。
短い講義動画だったので集中力も途切れることなく自分のペースで勉強ができました。

評判・口コミ（合格者の声） 田中真矢さん

資格の大原（社労士24）

資格の大原は、一般的な授業などを配信する通信講座もありますが、それ以外に24時間でインプット講義が完了する「社労士24」と呼ばれる通信講座の人気が高いです。

24時間で講義が終了するだけでなく、WEB問題集も完備されており、アウトプット力も強化できるようになっています。

歴史ある資格の大原が培ってきた社労士試験対策ノウハウを詰め込んだカリキュラムなのに、79,800円～受講可能なため、言わずと知れた名高い社労士通信講座です。

ただし、TACと比べると比較すると受講生数は少ない、4万円台で受講可能な「スタディング」よりも料金・費用は割高などのデメリットが存在します。

TAC

TAC社労士通信講座は、最大手予備校の1つとして有名で、受講者数や公開模擬試験参加人数などの参加者人数は非常に多い大手予備校です。

ゆえに、大手予備校ならではのしっかりと時間をかけて作られたカリキュラムとなっており、誰もがつまずきづらいようなカリキュラム設定となっています。

ただし、4万円台で受講可能な「スタディング」と比較すると、約297,000円～と価格・料金が高めな点がデメリットです。

社労士おすすめ通信講座・予備校を料金・費用、合格・合格実績など目的別に比較

とにかく安い料金・費用「コスパ」を重視した社労士おすすめ通信講座・予備校

※情報が古い可能性もあるため、公式HPの最新情報を必ずご確認ください

料金・費用が安い「コスパ」を重視した社労士通信講座・予備校は、「スタディング」一択です。

もしくは料金・費用が安いだけではなく、合格者全額返金制度が「アガルート」には存在するため、対象となる該当コースで合格できれば、受講料金が実質無料となります。

以上から、料金・費用を重視するなら「スタディング」か「アガルート」が非常に人気の通信講座・予備校です。

合格実績・合格率を重視した社労士おすすめ通信講座・予備校

※合格実績は各社公式HPの合格者の声などから算出

合格実績・合格率を重視するのであれば、「アガルート」がおすすめです。

アガルートは令和6年度受講生合格率が35.82％と全国平均の5.91倍も高い数字を誇っています。

10人中3人以上も合格者を輩出しているうえで、しかも合格者には受講料全額返金制度が存在するため、実質タダで受講できる神制度が備わっていることから、今一番熱い社労士通信講座・予備校は「アガルート」だと言えます。

それ以外にも、ご紹介している通信講座・予備校は毎年合格者を輩出していることから、どのスクールであっても合格は十分に可能です。

社会人におすすめな社会保険労務士通信講座・予備校

スタディングはスマホ学習アプリがとても充実しており、スマホ一台あれば通勤電車の中やトイレ、お風呂、ちょっとした待ち時間などの細切れ時間を有効に活用できるため、机で勉強する時間が確保できない社会人であっても十分合格できるカリキュラム設計となっています。

実際、スタディングのスマホ学習アプリの存在によって、いつでもどこでも簡単に学習できる環境だったからこそ、忙しいなかでも時間を捻出して社労士に合格できたという社会人受験生からの評判・口コミが多いです。

そのため、社会人におすすめな社労士通信講座・予備校は「スタディング」がオススメです。。

社労士のおすすめ予備校・通信講座５選のまとめ

社労士は毎年合格率が6～7％程度と、非常に合格率が低い国家資格の１つです。

だからこそ、社会保険労務士試験合格ノウハウを蓄積している通信講座や予備校を積極的に活用することで、合格への最短ルートの扉が開きます。

各社によって、特徴は異なりますが、令和6年度受講生合格率35.82％（全国平均の約5.19倍）と高く、合格者特典の受講料全額返金制度がある

もしくは、46,800円〜受講可能なお値打ち料金・費用な

のいずれかから選択することが、社会保険労務士に合格する確率を高めるおすすめの通信講座・予備校です。